花火大会に行く途中にこんな方を見かけるます!なので今年もやっちゃいます!浴衣着付け!ヘアセット!ネイル!!
箕面駅前美容室ファインモーグル、ヘアセット&アレンジ、ネイリストの福島です(^^)
いよいよ、7月になりました!今年も花火大会にお祭りに!!
いろいろな行事をたのしむぞー!!!*\(^o^)/*とゆー方沢山いらっしゃいますよね。夏は陽が長くなり気持ちも元気いっぱいになります!
もちろん私も仕事が終わり箕面でもお祭りがあったら覗き(・ω・)ノあっちこっち行ったりもします。でもたのしむぞー!!!とゆー気持ちで外に出ていてもやっぱり美容師なんですね、、、私。
あっ!!??、、、
あぁ、
着物の胸元が逆になってます〜…>_<…
左合わせになっています、、、
意外と間違っている場合もあるのですが、皆様ご存知のように右合わせが正解なのですが、
ふと、どのようにそうなったのか、、、なぜまちがいやすいのか、、、気になって調べてみました。
浴衣の着付けは左前じゃダメ?
洋服ですと、メンズ服とレディース服ではまえの重なり方が違いますね。でも浴衣や着物では男性も女性も同じです。
着物の着付けの「前」という言葉には、時間が前という意味があり、先に着付けで体に付けて合わせた方が前と考えます。右前、つまり右合わせで着付けをします。
着物は自分から見てではなく、相手から見たらどちらが前かで合わせを表現します。つまり、自分と向き合った相手の視点で右前になっていると見えるように着付けをするといいでしょう。左合わせ(左前)ですと、死装束(しにしょうぞく)つまり、
死者の装いになるのです。
男女の浴衣や帯の着付けに違いはありますが、右前にするのは同じです。
和服を着ることが少なくなってきているので、
間違えてしまいやすいんです。
本などに向かって見ながら着付け、
鏡を見ながら着付け、
一生懸命しているうちに。。。気がついたら合わせが逆になっちゃった…
ということは誰もが一度は経験するものです。浴衣姿で写真を撮ったり、
一緒に過ごす人の記憶の思い出にも残りますので、
気をつけておきたいポイントですね。
なるほど、、、そんな意味があったのですね。
とゆーことでそんな間違いをしない為に!!!
ファインモーグルでは今年もやっちゃいます!