爪がボロボロ?!食べ物もきちんと栄養素をとって外からはオイルなどつけて綺麗な手に(^^)
箕面駅前美容室ファインモーグル、ヘアセット&アレンジ、ネイリストの福島です(^^)
暑くなって汗をかいて、よくシャワーを浴びて気持ちよく過ごしたい時期ですね。
体はスッキリ(≧∇≦)ただお肌や手が乾燥に気づかずにいるかも。もちろん外からはオイルやハンドクリームをマメに塗ったりするといいかなと思います。
たまに爪がボロボロで、カルシウムとらないと!!
と
おっしゃるかたもいますが、実は爪はカルシウムで出来ていません。
髪の毛と同じタンパク質なんです。
ではどうゆう食物を摂ると爪にいいですか?と質問も以前ありもう一度自分におさらいと思いつつも調べてみました。
- ビタミンにはさまざまな種類があり爪に限らず健康や美容にとっても重要な成分。
ビタミンが不足するど、、、
爪が薄くなったり、もろくなって割れやすくなったりすることもあります。
- ビタミンの中でもビタミンAは、高い抗酸化作用があり、薄くなってしまった爪を丈夫にしてくれます。
緑黄色野菜・レバー・うなぎ・卵などに多く含まれています。
- ビタミンB群(B2とB6)
多くの種類があるビタミンB群の中でも、爪にいいとされるのはビタミンB2、ビタミンB6などです。
ビタミンB2は細胞の再生を活発にして、体のさまざまな部分を正常に再生させる効果があります。
もちろん爪にも同様の効果を発揮し、ネイルアートでダメージを受けた爪も、健康的な爪に再生させます。
多く含まれるのは、さば・いわし・うなぎなどの魚介類、緑黄色野菜やリンゴなどの果物です。
- ビタミンB6は、爪の材料になるケラチン生成に関わる成分です。
サケや青魚、ゴマ・納豆などに多く含まれます。
- その他のビタミン類
ビタミンEは、数あるビタミンの中でも高いアンチエイジング効果があることで有名です。
老化などによって爪が黄色くなってくるのを防いでくれます。
植物油、ホウレンソウ、ナッツ類などに多く含まれます。
- ビタミンDは日光と深い関係のあるビタミン。
日光を浴びることで体内で作られますが、日光をあまり浴びない人には不足しがちです。
カルシウムやリンなどのミネラルの吸収率をアップさせ、爪はもちろん骨や歯を丈夫にしてくれます。ビオチンと呼ばれるビタミンHは、正常な肌の状態の維持や、疲労回復・白髪予防などにも役立つ成分。
爪に対しては爪の細胞の成長を促して、丈夫な爪にしてくれます
出来るだけ食物からも少しづつ栄養素をとり外からはオイルやハンドクリームなどを使用して可愛いネイルなどを楽しんでいきましょう(^^)